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03月20日(木)
一般質問 2014年3月11日

3月11日東北大震災が起こった日、一般質問で登壇をいたしました。ちょうど40回という節目の一般質問でもありました。今回は、教育問題を最大のテーマとしておりましたけれども、質問が3つございました。

まず一番めは、東北大震災からどのような教訓を得たかということで質問をいたしました。
「天災は忘れた頃にやってくる」との言葉がございます。それならば、忘れないために、3月11日を国民の心に明記し歴史に刻むような記念日にしていったらどうでしょう。例えば、震災記念日、または、災害を忘れない日、粗衣粗食の日としてはどうかと申し上げました。

二番めに、岡山県の教育問題は、まさに教育危機宣言を発しなければならないような状態にあります。総務部・生活環境部・教育委員会・警察など、組織が分断されたまま教育再生にそれぞれが取り組むのではなく、部局横断的な、総合的・統一的な教育再生局というような組織を立ち上げ人材を確保し、資金を集めて取り組むべきではないかと申しました。

三番めは、不登校問題についてであります。不登校の子ども達の中には、授業についていけないまま学校に行かず、親や学校の目が充分に行き届かずに傍若無人な行いをしている例が多くあります。そういう状況下にある子ども達を金の卵にするにはどうしたらいいか、私は2つの提言をいたしました。
一つは、今の高校進学のためのカリキュラムを、中学校を人生最後の学校とする職業教育のカリキュラムに変更してはどうかということです。例えば、日本の企業は、実は97%が中小規模の事業所であります。さらに、そのうちの79%が、10人以下の小規模事業所であります。そこで働いている人達に、高卒や大学卒といった学歴が必要なのでしょうか。そんなことはないでしょう。水道屋、大工屋、電気屋、料理屋など、多くは職人の技術が問われる世界でありましょう。
元気な体力とやる気があり、後は、技術的な訓練を積んでいけばよいのではありませんか。それならば、中学校が社会人となるための教育を施すという一面があってもよいのではないでしょうか。
2つめは、彼らのためにオフィシャルフリースクールを作ってはどうか、ということです。
現在、岡山県には民間で運営される6つのフリースクールあります。そこは、学力重視型で、学力についていけないための補習授業が中心のところが多いです。そうではなく、キャリア教育をし、必要とあらば社会に出して社会全体を学校にして技術習得をさせるようなフリースクールです。

今年4月、県立倉敷まきび特別支援学校が開校します。そこでは、入校者236人に対して、学校側スタッフが119人、年間の予算は10億円が組まれております。不登校の生徒だって、同じことではありませんか。教育とは、個性にいかに対応するかではありませんか。今こそ、教育委員会で彼らの受け皿を積極的に作っていく必要があるのではないでしょうか。不登校問題について、もっと人材をあて、予算をかける必要があるのではないでしょうか。

別紙の質問書をぜひご覧ください。

>>一般質問質問書(2014年3月11日)

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