2014年08月27日 8月15日は「国体を考える日」
8月15日は終戦記念日でありました。この日、皆さんはどのように過ごされましたか。
私は、8月15日は「国体を考える日」としております。国体とは、「国の根源的、本来的体質」という意味でありまして、歴史と文化と伝統に基づいた我が国のあり方を静かに考える日という意味です。そして、国に殉じた英霊の御霊に謹んで哀悼の意を表し、世界に冠たる平和国家、同義国家たる日本にするのだという決断を新たにする日だと思っております。
鎮魂や慰霊というものは、本来公的なものですが、久しく私的なものとなってしまっております。
国政という舞台に立つ国会議員がすべからく靖国神社にお参りし、我が国に殉じていった英霊をお慰めするのが本来の姿だと思います。そして、その思いをしっかりと胸に抱いて不戦の誓い、戦わないために我が国は何をすべきなのかと考えるべきではないでしょうか。
日本の首相や防衛相が訪米する際は、アーリントン国立墓地を訪れて献花をします。国の元首たるもの、異国を訪ねたら必ずその地でその国のために殉じていった人達のためにお墓の前に手を合わせ、その国の人達共にその国の平和や安寧を願う、当然そうすべきだと思うのであります。
同様に、日本を訪れる国賓ならば、まず日本の国のために殉じていった人達のお墓の前に手をあわせるのは国際的な儀礼だと思います。
大東亜戦争で我が国に殉じていった240万人余の英霊の眠っている靖国神社が、まったく政治家からも行政からも無視されているのはまったくおかしな話ではありませんか。靖国神社が得体の知れない宗教組織か宗教団体かのように言われておりますけれども、本来は千鳥ヶ淵御苑の無名戦死者の墓であります。靖国神社は国家により護持されるべきと思います。
私は、8月15日は「国体を考える日」としております。国体とは、「国の根源的、本来的体質」という意味でありまして、歴史と文化と伝統に基づいた我が国のあり方を静かに考える日という意味です。そして、国に殉じた英霊の御霊に謹んで哀悼の意を表し、世界に冠たる平和国家、同義国家たる日本にするのだという決断を新たにする日だと思っております。
鎮魂や慰霊というものは、本来公的なものですが、久しく私的なものとなってしまっております。
国政という舞台に立つ国会議員がすべからく靖国神社にお参りし、我が国に殉じていった英霊をお慰めするのが本来の姿だと思います。そして、その思いをしっかりと胸に抱いて不戦の誓い、戦わないために我が国は何をすべきなのかと考えるべきではないでしょうか。
日本の首相や防衛相が訪米する際は、アーリントン国立墓地を訪れて献花をします。国の元首たるもの、異国を訪ねたら必ずその地でその国のために殉じていった人達のためにお墓の前に手を合わせ、その国の人達共にその国の平和や安寧を願う、当然そうすべきだと思うのであります。
同様に、日本を訪れる国賓ならば、まず日本の国のために殉じていった人達のお墓の前に手をあわせるのは国際的な儀礼だと思います。
大東亜戦争で我が国に殉じていった240万人余の英霊の眠っている靖国神社が、まったく政治家からも行政からも無視されているのはまったくおかしな話ではありませんか。靖国神社が得体の知れない宗教組織か宗教団体かのように言われておりますけれども、本来は千鳥ヶ淵御苑の無名戦死者の墓であります。靖国神社は国家により護持されるべきと思います。
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岡山県の活性化のために一人でも多くの方とふれあい、たくさんのご意見をお聞きしたいと思います。