2015年07月24日 今、日本を取り戻す! 憲法改正問題について
国政は、現在、自民党を中心とする保守政治の回帰により、独立国日本のあるべき姿が問われております。言うまでもなく、憲法改正問題であります。今回は、私の政治理念の一端を述べたいと思います。
今、安倍政権は憲法96条の改正により、変えられない憲法から、変えられる憲法への布石を打とうとしております。民主主義社会にあっては多数決の原理が大前提ではあるものの、3分の1の護憲の反対によって、憲法改正は成し遂げることはできません。
我が国を取り巻く周辺国の独善と圧力の中、憲法の姑息な解釈拡大によって、かろうじて国難に立ち向かってはいます。所詮は場当たり的で、その場逃れでしかありません。憲法第9条の改正なくして、我が国の独立と平和と繁栄を守ることはできないのであります。
我が国は、大東亜戦争に敗れました。まさに占領下の主権無き時に、いやしくも国家の基本法たる憲法を占領軍によって押し付けられたのであります。それは、英文で書かれた翻訳憲法であり、我が国を永久にアメリカ支配の中に組み込むための押し付け憲法であったことは何人も否定することはできません。
この憲法の制定過程を見る時、いまだに後生大事に抱えていることを恥だと思わなければなりません。押し付けられた翻訳憲法を恥だと思わないよう、戦後教育は仕組まれてきたのであります。「憲法記念日」を制定し、戦後営々と祝い続けてきたのです。まさしくそれは、占領軍が意図した「ウォーギルトインフォメイションプログラム」(日本弱体化計画)以外の何ものでもありません。
昭和16年12月8日、開戦後初の閣議で、「今次大戦を大東亜戦争と命名する」と決議されたことは、戦後抹殺され、戦後の大義は闇に葬られてしまいました。国民等しく近現代史の歴史を発掘し、正しい歴史観に基づいて、憲法問題を考えない限り、そして第9条のある限り、我が国は真に主権の存する独立国とは成りえず、公正と信義に基づかない周辺国の奴隷の民と成り下がるしかないのであります。
今、日本を取り戻すという命題のもと、自由民主党は憲法改正問題から目を背けることなく、国防を論じ、外交に屈することなく、堂々と戦わなければなりません。今後とも我が自由民主党に、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
我が国の皇室やさらには歴史や文化伝統、我が国の領土と国民の生命財産を守り、次代を担う立派な日本人を育てる教育という観点において、小生は決して、憲法改正に反対する政党に与することができません。同志共々、共に手を携え、日本再建のために汗を流さなければならないと思っております。何卒、今後とも変わらぬご支持ご支援を賜りますよう伏してお願い申し上げます。
今、安倍政権は憲法96条の改正により、変えられない憲法から、変えられる憲法への布石を打とうとしております。民主主義社会にあっては多数決の原理が大前提ではあるものの、3分の1の護憲の反対によって、憲法改正は成し遂げることはできません。
我が国を取り巻く周辺国の独善と圧力の中、憲法の姑息な解釈拡大によって、かろうじて国難に立ち向かってはいます。所詮は場当たり的で、その場逃れでしかありません。憲法第9条の改正なくして、我が国の独立と平和と繁栄を守ることはできないのであります。
我が国は、大東亜戦争に敗れました。まさに占領下の主権無き時に、いやしくも国家の基本法たる憲法を占領軍によって押し付けられたのであります。それは、英文で書かれた翻訳憲法であり、我が国を永久にアメリカ支配の中に組み込むための押し付け憲法であったことは何人も否定することはできません。
この憲法の制定過程を見る時、いまだに後生大事に抱えていることを恥だと思わなければなりません。押し付けられた翻訳憲法を恥だと思わないよう、戦後教育は仕組まれてきたのであります。「憲法記念日」を制定し、戦後営々と祝い続けてきたのです。まさしくそれは、占領軍が意図した「ウォーギルトインフォメイションプログラム」(日本弱体化計画)以外の何ものでもありません。
昭和16年12月8日、開戦後初の閣議で、「今次大戦を大東亜戦争と命名する」と決議されたことは、戦後抹殺され、戦後の大義は闇に葬られてしまいました。国民等しく近現代史の歴史を発掘し、正しい歴史観に基づいて、憲法問題を考えない限り、そして第9条のある限り、我が国は真に主権の存する独立国とは成りえず、公正と信義に基づかない周辺国の奴隷の民と成り下がるしかないのであります。
今、日本を取り戻すという命題のもと、自由民主党は憲法改正問題から目を背けることなく、国防を論じ、外交に屈することなく、堂々と戦わなければなりません。今後とも我が自由民主党に、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
我が国の皇室やさらには歴史や文化伝統、我が国の領土と国民の生命財産を守り、次代を担う立派な日本人を育てる教育という観点において、小生は決して、憲法改正に反対する政党に与することができません。同志共々、共に手を携え、日本再建のために汗を流さなければならないと思っております。何卒、今後とも変わらぬご支持ご支援を賜りますよう伏してお願い申し上げます。
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