2015年12月04日 「空手道の未来を語る会」を開きました。空手を愛する人よ、有志よ、来たれ!
11月20日、私の道場で「空手道の未来を語る会」を開きました。
空手は100流といわれるぐらい流派会派が多数あり、技術の体系は各流派会派が保持しております。そのような中、流派会派を越えてざっくばらんに語り合うという場はなかなかありません。いまや、空手道がオリンピックに入るという状況で、もはや流派会派などと言っている場合ではないでしょう。全日本、あるいは世界というレベルで活躍する選手や指導者、審判員を育てていくことについて、地方岡山からも大いに発信できるだろうという想いであります。
今回集まった人は10人でしたが、2時間ほどの間、空手道の未来についていろいろと語り合いました。また、空手の歴史や空手道の基礎基本である礼とは何か、世界の審判ルールなど、実際に取り組みました。集まってくれた皆さんも、今後も継続してやりたいという思いを強くお持ちで、嬉しく思いました。
会長はとりあえずは私が引き受けることとなります。副会長は岡山県連の赤木さん、事務局長は至誠館指導員の横溝さんにご協力いただいて、会をとりまとめていくことになりました。次世代の空手道を志す人を育てるべく、「空手道の未来を語る会」が長く続くよう努めてまいりたいと思います。
空手を愛する皆さん、志のある皆さん、生涯、道を求める武道者として、これからも会を重ねて研鑽を積んでいきましょう! 来年からもたくさんの参加者があることを期待しております。そして、若い人にも大いに参加してもらいたいなあという気持ちでいっぱいです。
空手は100流といわれるぐらい流派会派が多数あり、技術の体系は各流派会派が保持しております。そのような中、流派会派を越えてざっくばらんに語り合うという場はなかなかありません。いまや、空手道がオリンピックに入るという状況で、もはや流派会派などと言っている場合ではないでしょう。全日本、あるいは世界というレベルで活躍する選手や指導者、審判員を育てていくことについて、地方岡山からも大いに発信できるだろうという想いであります。
今回集まった人は10人でしたが、2時間ほどの間、空手道の未来についていろいろと語り合いました。また、空手の歴史や空手道の基礎基本である礼とは何か、世界の審判ルールなど、実際に取り組みました。集まってくれた皆さんも、今後も継続してやりたいという思いを強くお持ちで、嬉しく思いました。
会長はとりあえずは私が引き受けることとなります。副会長は岡山県連の赤木さん、事務局長は至誠館指導員の横溝さんにご協力いただいて、会をとりまとめていくことになりました。次世代の空手道を志す人を育てるべく、「空手道の未来を語る会」が長く続くよう努めてまいりたいと思います。
空手を愛する皆さん、志のある皆さん、生涯、道を求める武道者として、これからも会を重ねて研鑽を積んでいきましょう! 来年からもたくさんの参加者があることを期待しております。そして、若い人にも大いに参加してもらいたいなあという気持ちでいっぱいです。
- |空手道
岡山県の活性化のために一人でも多くの方とふれあい、たくさんのご意見をお聞きしたいと思います。