2016年07月05日 小野田きみを支援してください! 7月10日は参議院選挙投票日です
参議院選挙の折り返し地点となった6月30日、岡山市民会館で、小野田きみ総決起集会が開かれました。当日は、丸川珠代環境大臣、谷垣禎一自民党幹事長も来岡され、応援演説をされました。他にも、地元衆議院議員 逢沢一郎先生、山下貴司先生、参議院議員 石井正弘先生も続けて登壇され、応援演説をされました。また、岡山県議会を代表して岡崎豊県議会議員、岡山市自民党市議団を代表して田口裕士市議会議員も登壇され、次々と、小野田きみ支援を訴えられました。
会場には約2千名が集まり、1階から2階まで満席でした。その中で小野田きみさんの決意表明があり、特に、教育格差問題の是正について参加者に強く訴えがありました。決起集会は、小野田きみを応援するフルコースメニューとなり、参会者の皆さんも「必ずや当選、間違いなし」という思いを抱いたのではないでしょうか。
しかしながら、美味しいフルコースの後のデザートには、ほろ苦いコーヒーを味わっていただきたいと思い、最後に私が登壇をいたしました。
今回の有権者数は、18歳と19歳の新たに選挙権を得た3万8千人を加えて160万人です。3年前の参議院選挙では、投票率が48.88%であり、有権者の半数が投票しないという実情でありました。この数字を今回の選挙にあてはめてみましょう。有権者160万人のうち投票率が50%としますと、有効投票は80万票と考えられます。80万票の過半数を獲得しなければ勝てませんので、40万票を獲得すると勝利すると思います。
ところで、6年前、我が自民党が山田みかさんを立てて参議院選挙を戦った結果は、どうだったでしょうか。その時の戦いの相手は、言うまでもなく江田五月先生でした。選挙の結果はといいますと、江田五月先生が47万票を獲得し、我が自民党が押した山田みかは約15万票の差をつけられ、大敗いたしました。
今回は、さらに、民進党と共産党が連合した選挙であります。共産党は、3年前、6年前とも、約6万5千票を獲得しています。つまり、6万5千票が民進党候補者に上乗せされると換算をいたしますと、6年前、江田五月先生が53万5千票を獲得したという計算になります。果たして今回の選挙、我が自民党は勝てるのでしょうか。
本日お集まりの2千名の皆さんが、一人あたり200名の支持者を獲得したとしたなら、40万票です。しかし、これでは勝つことはできません。これは、とてもとても厳しい選挙ですよ。
小野田きみを支援してください。小野田きみの名を広めると同時に、選挙に行かない50%の人達を投票所に連れて行ってください。少なくとも、それくらいの覚悟がないと勝てる選挙ではありません。一歩も二歩も前進をして、戦いましょう!
もはや、「小野田さんは素敵な女性で、女性の輝く社会にとって必要な人材です。小学校・中学校・高校と岡山で育ち、東京の区議会議員2期目で活躍の最中でした」というような、人格・識見・経歴等を問うような段階ではないと思います。
これはあくまでも、自民党が民新共産連合に勝てるか勝てないか、という戦いであります。そのことを肝に銘じて頑張らなければなりません!
会場には約2千名が集まり、1階から2階まで満席でした。その中で小野田きみさんの決意表明があり、特に、教育格差問題の是正について参加者に強く訴えがありました。決起集会は、小野田きみを応援するフルコースメニューとなり、参会者の皆さんも「必ずや当選、間違いなし」という思いを抱いたのではないでしょうか。
しかしながら、美味しいフルコースの後のデザートには、ほろ苦いコーヒーを味わっていただきたいと思い、最後に私が登壇をいたしました。
今回の有権者数は、18歳と19歳の新たに選挙権を得た3万8千人を加えて160万人です。3年前の参議院選挙では、投票率が48.88%であり、有権者の半数が投票しないという実情でありました。この数字を今回の選挙にあてはめてみましょう。有権者160万人のうち投票率が50%としますと、有効投票は80万票と考えられます。80万票の過半数を獲得しなければ勝てませんので、40万票を獲得すると勝利すると思います。
ところで、6年前、我が自民党が山田みかさんを立てて参議院選挙を戦った結果は、どうだったでしょうか。その時の戦いの相手は、言うまでもなく江田五月先生でした。選挙の結果はといいますと、江田五月先生が47万票を獲得し、我が自民党が押した山田みかは約15万票の差をつけられ、大敗いたしました。
今回は、さらに、民進党と共産党が連合した選挙であります。共産党は、3年前、6年前とも、約6万5千票を獲得しています。つまり、6万5千票が民進党候補者に上乗せされると換算をいたしますと、6年前、江田五月先生が53万5千票を獲得したという計算になります。果たして今回の選挙、我が自民党は勝てるのでしょうか。
本日お集まりの2千名の皆さんが、一人あたり200名の支持者を獲得したとしたなら、40万票です。しかし、これでは勝つことはできません。これは、とてもとても厳しい選挙ですよ。
小野田きみを支援してください。小野田きみの名を広めると同時に、選挙に行かない50%の人達を投票所に連れて行ってください。少なくとも、それくらいの覚悟がないと勝てる選挙ではありません。一歩も二歩も前進をして、戦いましょう!
もはや、「小野田さんは素敵な女性で、女性の輝く社会にとって必要な人材です。小学校・中学校・高校と岡山で育ち、東京の区議会議員2期目で活躍の最中でした」というような、人格・識見・経歴等を問うような段階ではないと思います。
これはあくまでも、自民党が民新共産連合に勝てるか勝てないか、という戦いであります。そのことを肝に銘じて頑張らなければなりません!
- |国政
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