2014年12月15日 父、総一の葬儀に寄せて 御礼の言葉
さはやかに 朝を過ごして 昼強く
夜は穏やか いつか百歳
父が百寿の時に、私が詠みました歌であります。
平成26年11月8日午前6時23分、父は満102歳の生涯を閉じました。
あと1ヶ月もすれば満103歳を迎える晩秋の早朝、家族に見守られ、静かな眠りのままに心臓の鼓動を止めました。
幾度か戦場に赴き、左胸部銃創貫通の深い傷を負いながらも、匍匐前進して帰還。その激しい生き様を笑顔に秘めて、いつも世のため人のためと言いつつ頑張り抜いた父でありました。完全燃焼の父の姿は、誠に安らかで、穏やかな最期でありました。
たくさんの人に支えられ、たくさんの人に見守られ、たくさんの人からいっぱいの愛をいただき、そして燃え尽きた父に代わり、心からの御礼を申し上げます。皆さん、本当にありがとうございました!
父の葬儀に寄せて 御礼の言葉をしたためております。ご一読いただけましたら幸いです。
>> 父、総一の葬儀に寄せて 御礼の言葉(PDF)
夜は穏やか いつか百歳
父が百寿の時に、私が詠みました歌であります。
平成26年11月8日午前6時23分、父は満102歳の生涯を閉じました。
あと1ヶ月もすれば満103歳を迎える晩秋の早朝、家族に見守られ、静かな眠りのままに心臓の鼓動を止めました。
幾度か戦場に赴き、左胸部銃創貫通の深い傷を負いながらも、匍匐前進して帰還。その激しい生き様を笑顔に秘めて、いつも世のため人のためと言いつつ頑張り抜いた父でありました。完全燃焼の父の姿は、誠に安らかで、穏やかな最期でありました。
たくさんの人に支えられ、たくさんの人に見守られ、たくさんの人からいっぱいの愛をいただき、そして燃え尽きた父に代わり、心からの御礼を申し上げます。皆さん、本当にありがとうございました!
父の葬儀に寄せて 御礼の言葉をしたためております。ご一読いただけましたら幸いです。
>> 父、総一の葬儀に寄せて 御礼の言葉(PDF)
- |徒然
岡山県の活性化のために一人でも多くの方とふれあい、たくさんのご意見をお聞きしたいと思います。