2015年12月04日 おかやま希望学園の20周年記念式典に寄せて
11月18日、おかやま希望学園の20周年記念式典が行なわれました。
黒瀬理事長から開式の挨拶があり、この20年間を振り返ってのさまざまな思い入れが語られました。
黒住教育後援会長は、「真の教育はここに在り」というお話をされました。雨の中の式典でしたけれども、父兄の皆さんが各地から集まり、式典の後は賑やかに交流会が開かれました。
おかやま希望学園は、この20年間全国各地から集まった300名の児童生徒を、わけても不登校で学校へ行けなくなった子ども達を支えてきたわけであります。学園は全寮制であり、子ども達が元気に卒業するまで、先生達も生活を共にし指導をされています。
ひと時は財政難で閉校もやむなしという状況にありましたが、県教育委員会の支援もあり、この日を迎えられました。大変なご苦労もあるのではないかと思われますが、官民を問わず支えていかなければならない、そして、これからもしっかりと継続していかなければいけない学校であると感じられました。
黒瀬理事長から開式の挨拶があり、この20年間を振り返ってのさまざまな思い入れが語られました。
黒住教育後援会長は、「真の教育はここに在り」というお話をされました。雨の中の式典でしたけれども、父兄の皆さんが各地から集まり、式典の後は賑やかに交流会が開かれました。
おかやま希望学園は、この20年間全国各地から集まった300名の児童生徒を、わけても不登校で学校へ行けなくなった子ども達を支えてきたわけであります。学園は全寮制であり、子ども達が元気に卒業するまで、先生達も生活を共にし指導をされています。
ひと時は財政難で閉校もやむなしという状況にありましたが、県教育委員会の支援もあり、この日を迎えられました。大変なご苦労もあるのではないかと思われますが、官民を問わず支えていかなければならない、そして、これからもしっかりと継続していかなければいけない学校であると感じられました。
- |徒然
岡山県の活性化のために一人でも多くの方とふれあい、たくさんのご意見をお聞きしたいと思います。