2016年02月01日 1月19日・20日、東京・茨城へ視察研修旅行に行ってまいりました
1月19日・20日と東京の農林水産省の視察、農業農村整備について農林水産省の担当官と研修してまいりました。
19日は、議員会館を訪れて、石井正弘参議院議員（前岡山県知事）や元県議の同僚 池田道孝衆議院議員にお会いし、その夜の懇親会では、加藤信勝1億総活躍担当大臣とも酒を酌み交わすことができて有意義な視察研修旅行でした。
翌20日は、茨城県に入って、原子力研究開発機構を訪れ、核燃料サイクルについて研修をしてまいりました。原子力発電の廃棄物処理、そして、地下に廃棄物を保存することの大変さを知り、原子力を平和利用することに、大変な作業と莫大な費用がかかることが分かりました。
原子力は、核兵器として利用すれば人類を破滅に陥れてしまいますし、平和利用すれば無限のエネルギーを供給できるでしょう。両刃の剣としての、人類の智恵が試されているのだなあという気がいたします。その利用については、世界的なコンセンサスが必要であるなあと思います。エネルギーについては、ベストミックスといわれています。自然エネルギーの割合を増やすことが必要であることも、痛感いたしました。
19日は、議員会館を訪れて、石井正弘参議院議員（前岡山県知事）や元県議の同僚 池田道孝衆議院議員にお会いし、その夜の懇親会では、加藤信勝1億総活躍担当大臣とも酒を酌み交わすことができて有意義な視察研修旅行でした。
翌20日は、茨城県に入って、原子力研究開発機構を訪れ、核燃料サイクルについて研修をしてまいりました。原子力発電の廃棄物処理、そして、地下に廃棄物を保存することの大変さを知り、原子力を平和利用することに、大変な作業と莫大な費用がかかることが分かりました。
原子力は、核兵器として利用すれば人類を破滅に陥れてしまいますし、平和利用すれば無限のエネルギーを供給できるでしょう。両刃の剣としての、人類の智恵が試されているのだなあという気がいたします。その利用については、世界的なコンセンサスが必要であるなあと思います。エネルギーについては、ベストミックスといわれています。自然エネルギーの割合を増やすことが必要であることも、痛感いたしました。
- ｜県政
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