2017年01月27日 はたようじ 1月前半の活動報告(1月9日〜15日)
その20. 1月9日、9時半より、武道館にて鏡開き式です。
弓道、県道、柔道、古武道など、たくさんの武道団体が奉納演武をいたしました。
その21. 午後1時半より、国際交流センターの2階で、日韓トンネル・国際ハイウェイ推進岡山県民会議が開かれました。
日韓トンネルが実現すれば、日本・韓国が一本の道で結ばれます。さらなる飛躍が展望できるとは思います。しかしながら、およそ20兆円の資金等を考えると、困難な道のりだと思います。
その22. 1月10日、千葉県木更津市に向かいました。
立正大学の空手道部の井下田先輩が待っており、空手道談義に花を咲かせました。
その23. 1月11日、午後3時より、我が県政会の土地改良議連の仲間達と合流し、農林水産省を訪問いたしました。
農村振興局整備部設計課課長から、平成29年度の農業農村整備関係予算について講演をいただきました。その後、農村整備事業土地改良制度、中山間地域対策、耕作放棄対策、鳥獣害対策等についての意見交換をいたしました。
その後、農林水産省地下1階のレストランで交流懇親会が開かれました。加藤勝信一億総活躍担当大臣、石井正弘参議院議院、池田道孝衆議院議員も出席をされ、農林水産省の幹部の皆さんとともに、交流を楽しみました。
その24. 11日の夜は、宇野小学校の教え子達が4人集まり、居酒屋で楽しい同窓会をしました。
48年前もの教え子達で、私はまだ20代の頃です。大変長い月日が経っているのにもかかわらず、人間的には何も変わっておりません!小学生時代そのままの人間性に驚きもし、感動もしました。三つ子の魂100までといいますし、人格形成は、3つ4つといった“つ”が取れるまでともいいます。まったくもって、その通りなのかなあという思いでした。
その25. 1月12日、秋葉原から柏の葉アーバンデザインセンターを訪問しました。
この地域は住友不動産が中心となり、民・官・学が一体となった柏の葉スマートランドを形成しております。落ち着いて安全で住みやすい街づくりをしていることに、感動をいたしました。
その26. 1月13日、今年始めての常任委員会が開かれました。
平成29年度の県予算の執行部説明があり、質問・意見は次回に回されます。
その27. 午後6時より、小川、鷹取、両市議との市政懇談会を開きました。
三丁目劇場の再開発の問題について話し合い、周辺商店街地域の活力創出のために何をしたらいいのか、何をすべきなのかを、ざっくばらんに話し合いました。
その28. 1月14日、午前11時より、民団の新年賀詞交歓会がロイヤルホテルで開かれました。
岡山県からは、先月就任したばかりの副知事や、国際課長なども出席されました。県議会からも大勢の県議団が出席をし、また、市議会議員や県下の財界のメンバー達も集まり、約300人による大変にぎやかな新年会でした。
その29. 民団の会を退出した後は、街頭演説のため岡山駅前のビックカメラ前に向かいました。
1月14日は、尖閣列島開拓の日であります。1895年(明治28年)のこの日は、我が国が尖閣列島を固有の領土として、世界に宣言をした日でもあります。にもかかわらず、1990年当初、国連による海底地下資源調査によって、「尖閣列島海底には、イラクが埋蔵するほどの1000億バレルを超える原油が埋蔵されている」という報告があったために、それ以後中国が尖閣は自分の国のものだと主張をしております。
尖閣列島は、度重なる中国艦船の領海侵犯が繰り返されている地域です。中国は、日本は専守防衛であり、銃を打って反撃する等ができないことを知っているのです。非常に不法というか無謀というか、本当に日本人をバカにしたような攻め方をします。
尖閣は、わずか5.5km2、小指の先ともいえるような小さな島、5つの島と3つの岩礁からなる島です。けれども、我が身を割く、自分の身が割かれるようなそういう思いで、この問題を考えなくてはなりません。日本が今は実効支配をしている島ですけれども、いつ何時、中国に実効支配をされるかも分からない、そのような危険を孕んだ区域であります。
我が国は、エネルギー資源を中近東の石油産出国から輸入しています。あの地域はまさしく重要なシーレーンであります。我が国の核心的利益となる場所であり、生命線なのであります。なんとしても守らなければいけないのですけれども、我が国が断固とした強い態度が打ち出せないのは、結局は憲法に問題があるのであります。「県民の皆さん、目を覚ましてください!」と、寒風吹きすさぶ中、街頭に立ってお訴え申し上げました。
その30. 1月15日、午前9時半より、吉備中央町ロマン高原かよう総合会館で消防団出初式が開かれました。
この日は、寒波襲来で吹雪となった荒れたお天気でした。積雪で道路は埋まり、大変危険な目にあいながら、やっと現地にたどり着きました。雪道を運転するなど慣れないことに遭遇し、身の危険を感じることもたびたびありました。
その31. 午後0時、野々口の町内会役員と、うどんを食べながら懇親会をしました。
念頭の挨拶、そして、「今年も、後援会の活動に力添えをお願いします」と挨拶をいたしました。
その32. 午後2時より、吉尾町内会総会に出席をいたしました。
我が「明日の日本のために」の本を全員の皆さんに配布し、年頭所感を申し述べました。
その33. 午後5時より、岡山県空手道連盟の新年会がロイヤルホテルで開かれました。
逢沢一郎先生、山下たかし先生も駆けつけてくださいました。「空手道の普及と発展のために団結して頑張ろう!」と、挨拶をさせていただきました。
といように、大変多忙な日々でありますが、1月後半も頑張ってまいります!
弓道、県道、柔道、古武道など、たくさんの武道団体が奉納演武をいたしました。
その21. 午後1時半より、国際交流センターの2階で、日韓トンネル・国際ハイウェイ推進岡山県民会議が開かれました。
日韓トンネルが実現すれば、日本・韓国が一本の道で結ばれます。さらなる飛躍が展望できるとは思います。しかしながら、およそ20兆円の資金等を考えると、困難な道のりだと思います。
その22. 1月10日、千葉県木更津市に向かいました。
立正大学の空手道部の井下田先輩が待っており、空手道談義に花を咲かせました。
その23. 1月11日、午後3時より、我が県政会の土地改良議連の仲間達と合流し、農林水産省を訪問いたしました。
農村振興局整備部設計課課長から、平成29年度の農業農村整備関係予算について講演をいただきました。その後、農村整備事業土地改良制度、中山間地域対策、耕作放棄対策、鳥獣害対策等についての意見交換をいたしました。
その後、農林水産省地下1階のレストランで交流懇親会が開かれました。加藤勝信一億総活躍担当大臣、石井正弘参議院議院、池田道孝衆議院議員も出席をされ、農林水産省の幹部の皆さんとともに、交流を楽しみました。
その24. 11日の夜は、宇野小学校の教え子達が4人集まり、居酒屋で楽しい同窓会をしました。
48年前もの教え子達で、私はまだ20代の頃です。大変長い月日が経っているのにもかかわらず、人間的には何も変わっておりません!小学生時代そのままの人間性に驚きもし、感動もしました。三つ子の魂100までといいますし、人格形成は、3つ4つといった“つ”が取れるまでともいいます。まったくもって、その通りなのかなあという思いでした。
その25. 1月12日、秋葉原から柏の葉アーバンデザインセンターを訪問しました。
この地域は住友不動産が中心となり、民・官・学が一体となった柏の葉スマートランドを形成しております。落ち着いて安全で住みやすい街づくりをしていることに、感動をいたしました。
その26. 1月13日、今年始めての常任委員会が開かれました。
平成29年度の県予算の執行部説明があり、質問・意見は次回に回されます。
その27. 午後6時より、小川、鷹取、両市議との市政懇談会を開きました。
三丁目劇場の再開発の問題について話し合い、周辺商店街地域の活力創出のために何をしたらいいのか、何をすべきなのかを、ざっくばらんに話し合いました。
その28. 1月14日、午前11時より、民団の新年賀詞交歓会がロイヤルホテルで開かれました。
岡山県からは、先月就任したばかりの副知事や、国際課長なども出席されました。県議会からも大勢の県議団が出席をし、また、市議会議員や県下の財界のメンバー達も集まり、約300人による大変にぎやかな新年会でした。
その29. 民団の会を退出した後は、街頭演説のため岡山駅前のビックカメラ前に向かいました。
1月14日は、尖閣列島開拓の日であります。1895年(明治28年)のこの日は、我が国が尖閣列島を固有の領土として、世界に宣言をした日でもあります。にもかかわらず、1990年当初、国連による海底地下資源調査によって、「尖閣列島海底には、イラクが埋蔵するほどの1000億バレルを超える原油が埋蔵されている」という報告があったために、それ以後中国が尖閣は自分の国のものだと主張をしております。
尖閣列島は、度重なる中国艦船の領海侵犯が繰り返されている地域です。中国は、日本は専守防衛であり、銃を打って反撃する等ができないことを知っているのです。非常に不法というか無謀というか、本当に日本人をバカにしたような攻め方をします。
尖閣は、わずか5.5km2、小指の先ともいえるような小さな島、5つの島と3つの岩礁からなる島です。けれども、我が身を割く、自分の身が割かれるようなそういう思いで、この問題を考えなくてはなりません。日本が今は実効支配をしている島ですけれども、いつ何時、中国に実効支配をされるかも分からない、そのような危険を孕んだ区域であります。
我が国は、エネルギー資源を中近東の石油産出国から輸入しています。あの地域はまさしく重要なシーレーンであります。我が国の核心的利益となる場所であり、生命線なのであります。なんとしても守らなければいけないのですけれども、我が国が断固とした強い態度が打ち出せないのは、結局は憲法に問題があるのであります。「県民の皆さん、目を覚ましてください!」と、寒風吹きすさぶ中、街頭に立ってお訴え申し上げました。
その30. 1月15日、午前9時半より、吉備中央町ロマン高原かよう総合会館で消防団出初式が開かれました。
この日は、寒波襲来で吹雪となった荒れたお天気でした。積雪で道路は埋まり、大変危険な目にあいながら、やっと現地にたどり着きました。雪道を運転するなど慣れないことに遭遇し、身の危険を感じることもたびたびありました。
その31. 午後0時、野々口の町内会役員と、うどんを食べながら懇親会をしました。
念頭の挨拶、そして、「今年も、後援会の活動に力添えをお願いします」と挨拶をいたしました。
その32. 午後2時より、吉尾町内会総会に出席をいたしました。
我が「明日の日本のために」の本を全員の皆さんに配布し、年頭所感を申し述べました。
その33. 午後5時より、岡山県空手道連盟の新年会がロイヤルホテルで開かれました。
逢沢一郎先生、山下たかし先生も駆けつけてくださいました。「空手道の普及と発展のために団結して頑張ろう!」と、挨拶をさせていただきました。
といように、大変多忙な日々でありますが、1月後半も頑張ってまいります!
- |徒然
岡山県の活性化のために一人でも多くの方とふれあい、たくさんのご意見をお聞きしたいと思います。