2018年06月14日 6月14日(木) 国公立幼稚園・こども園連絡協議会の総会&異業種交流会【教育】
国公立幼稚園・こども園連絡協議会の総会が「ピュアリティまきび」にて開催され、来賓のとして出席した私は、今日の小中高校の学校現場における状況についてお話しました。
「教育現場は今、生徒指導に関しては“もつれた糸”のような状況です。この困難な状況を改善できるのは、子どもたちと一番近くで対峙する教師(担任)です。もつれた糸の端から丁寧に粘り強くほどいていくように、根気のいる取り組みではありますが、最大限の努力が待たれるところです。
“教育は人なり”教育の混迷と混乱を救えるのは、教師の愛と情熱にほかなりません。
教えることへの喜び、子どもの成長を見守る感動ややり甲斐など、教師という職業でしか感じ得ない、多くの喜びを糧に懸命に努力する現場の教師たちの声を、広く子どもたちや保護者に対して伝えていくことも必要だと思います。」
夜7時からは、弁護士の小林裕彦先生主催の異業種交流会へ。
会場となったのは、岡山駅西口にある「奈々伊」。90名程の参加者を前に、県政各般の問題についての若干の県政報告をしたあと、万歳三唱の音頭をとりました。
「教育現場は今、生徒指導に関しては“もつれた糸”のような状況です。この困難な状況を改善できるのは、子どもたちと一番近くで対峙する教師(担任)です。もつれた糸の端から丁寧に粘り強くほどいていくように、根気のいる取り組みではありますが、最大限の努力が待たれるところです。
“教育は人なり”教育の混迷と混乱を救えるのは、教師の愛と情熱にほかなりません。
教えることへの喜び、子どもの成長を見守る感動ややり甲斐など、教師という職業でしか感じ得ない、多くの喜びを糧に懸命に努力する現場の教師たちの声を、広く子どもたちや保護者に対して伝えていくことも必要だと思います。」
夜7時からは、弁護士の小林裕彦先生主催の異業種交流会へ。
会場となったのは、岡山駅西口にある「奈々伊」。90名程の参加者を前に、県政各般の問題についての若干の県政報告をしたあと、万歳三唱の音頭をとりました。
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岡山県の活性化のために一人でも多くの方とふれあい、たくさんのご意見をお聞きしたいと思います。