2018年09月16日 9月16日(日) 岡山市空手道選手権大会にてあいさつ【空手道】
「六番川水の公園体育館」にて岡山市空手道選手権大会が開かれ、あいさつをしてまいりました。この大会の参加者は小学校1年生~中学校3年生まで。実は、この様な時のあいさつが一番難しいのです。
というのも、私はかつて教員時代に何度も小学校一年生を担任した経験をしているのですが、子どもたちに靴の並べ方を指導していた時のことです。正しい靴の並べ方を子どもたちに分かるように説明したあと、きちんと出来ているか点検しながら、子たちに「合格!」と声をかけながら回っていると、「せんせい、合格ってなあに?」と、聞かれて唖然としたことがあるからです。一年生の子に言葉を通して理解させることが、いかに難しいか痛感した出来事でした。
この日のあいさつでも、一年生の子に分かる言葉使いと内容を心掛けて行ったのですが、高学年の子には物足りないあいさつだったのでは、と思っていたところ、体育館の廊下で数人のご父兄の方から「先生のお話は、よーわかったわぁ」と声を掛けていただき、ほっとしました。
というのも、私はかつて教員時代に何度も小学校一年生を担任した経験をしているのですが、子どもたちに靴の並べ方を指導していた時のことです。正しい靴の並べ方を子どもたちに分かるように説明したあと、きちんと出来ているか点検しながら、子たちに「合格!」と声をかけながら回っていると、「せんせい、合格ってなあに?」と、聞かれて唖然としたことがあるからです。一年生の子に言葉を通して理解させることが、いかに難しいか痛感した出来事でした。
この日のあいさつでも、一年生の子に分かる言葉使いと内容を心掛けて行ったのですが、高学年の子には物足りないあいさつだったのでは、と思っていたところ、体育館の廊下で数人のご父兄の方から「先生のお話は、よーわかったわぁ」と声を掛けていただき、ほっとしました。
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