2018年10月21日 10月21日(日) 陵南学区敬老会【徒然】
陵南小学校で「陵南学区敬老会」が開かれました。
今年、100歳を超えた人たちの数は69‚875人。その88%が女性です。
女性のみなさんの元気な生き方を学び、男性も女性パワーに負けない、活力ある生活をおくることを期待しています。
会のアトラクションの一つとして、今では中四国で唯一といわれている、プロの“ちんどん屋”「彩乃也(さのや)」が呼ばれていました。
「彩乃也」は、河合明夫さん、允子(まさこ)さんご夫婦と、長男の隆生君の3名で構成。歌と太鼓、楽しげな鐘の音を響かせながら練り歩く、賑やかなパフォーマンスで会場に華を添えてくれました。
実は、隆生(たかお)君は、今から30年前に鹿田小学校で一年生のときに担任した教え子です。彼は、発達障害というハンデを抱えて生まれてきましたが、素直で明るく、なんでもコツコツとやり遂げる子でした。
愛情あふれる父母の指導のもと、まじめに鐘や太鼓を習得し、多くの人を前に、堂々とパフォーマンスを披露する姿をみて涙があふれてきました。
午後からは、吉備津彦神社の「秋の例大祭」に。
会場には大勢の人がつめかけ、岡山県古武道連盟による、「居合」「抜刀術」「砲術」などを見入っていました。
神主からの要望で、武道をテーマにしたあいさつを行ってきました。
私は県議会議員でもありますが、12の武道団体をまとめる「岡山県武道団体連合会」の副会長もつとめています。そのため、戦後の教育から武道教育が失われていることに寂しさを感じています。武道は日本人の心の教育になると信じています。
今後の武道振興のためにも、多くの子どもたちが武道の扉をたたいてほしいと願っています。
今年、100歳を超えた人たちの数は69‚875人。その88%が女性です。
女性のみなさんの元気な生き方を学び、男性も女性パワーに負けない、活力ある生活をおくることを期待しています。
会のアトラクションの一つとして、今では中四国で唯一といわれている、プロの“ちんどん屋”「彩乃也(さのや)」が呼ばれていました。
「彩乃也」は、河合明夫さん、允子(まさこ)さんご夫婦と、長男の隆生君の3名で構成。歌と太鼓、楽しげな鐘の音を響かせながら練り歩く、賑やかなパフォーマンスで会場に華を添えてくれました。
実は、隆生(たかお)君は、今から30年前に鹿田小学校で一年生のときに担任した教え子です。彼は、発達障害というハンデを抱えて生まれてきましたが、素直で明るく、なんでもコツコツとやり遂げる子でした。
愛情あふれる父母の指導のもと、まじめに鐘や太鼓を習得し、多くの人を前に、堂々とパフォーマンスを披露する姿をみて涙があふれてきました。
午後からは、吉備津彦神社の「秋の例大祭」に。
会場には大勢の人がつめかけ、岡山県古武道連盟による、「居合」「抜刀術」「砲術」などを見入っていました。
神主からの要望で、武道をテーマにしたあいさつを行ってきました。
私は県議会議員でもありますが、12の武道団体をまとめる「岡山県武道団体連合会」の副会長もつとめています。そのため、戦後の教育から武道教育が失われていることに寂しさを感じています。武道は日本人の心の教育になると信じています。
今後の武道振興のためにも、多くの子どもたちが武道の扉をたたいてほしいと願っています。
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岡山県の活性化のために一人でも多くの方とふれあい、たくさんのご意見をお聞きしたいと思います。