2018年11月13日 11月13日(火)岡山県職業能力開発促進大会&島根県県人会【県政】
東京から岡山へと戻り、すぐさまコンベックス岡山で催された「岡山県職業能力開発促進大会」へ。
この大会は、職業技能の開発・向上・促進を目的としたもので、11月を“人材開発促進月間”、11月10日を“技能の日”と制定し、貢献の著しかった技能者の表彰や記念講演などが催されるものです。
私は来賓の挨拶として、空手道の技術訓練をもとに宮本武蔵の「五輪書」の話をしてまいりました。
「『朝鍛夕錬』の“鍛”を千日の行とよみ、“錬”を万日の行とする。石の上にも3年といいますが、30年間の鍛錬を積んで技術向上を目指し精進するというのです。技術習得は単純な繰り返しですが、その単調さにどれだけ耐えられるかが勝負です。立派な技能者を目指して今後も努力と精進を続けてください。」
夜にはホテルグランビアにて「島根県県人会」がありました。
どじょう掬い踊りや銭太鼓の披露などもあり、大変にぎやかで楽しい会でした。
隠岐からの参加者は私一人だけでしたが、島根県庁や安来市、観光行政に随時する行政幹部なども参加されており、懐かしい顔ぶれとともに、故郷島根の話に花を咲かせてきました。
この大会は、職業技能の開発・向上・促進を目的としたもので、11月を“人材開発促進月間”、11月10日を“技能の日”と制定し、貢献の著しかった技能者の表彰や記念講演などが催されるものです。
私は来賓の挨拶として、空手道の技術訓練をもとに宮本武蔵の「五輪書」の話をしてまいりました。
「『朝鍛夕錬』の“鍛”を千日の行とよみ、“錬”を万日の行とする。石の上にも3年といいますが、30年間の鍛錬を積んで技術向上を目指し精進するというのです。技術習得は単純な繰り返しですが、その単調さにどれだけ耐えられるかが勝負です。立派な技能者を目指して今後も努力と精進を続けてください。」
夜にはホテルグランビアにて「島根県県人会」がありました。
どじょう掬い踊りや銭太鼓の披露などもあり、大変にぎやかで楽しい会でした。
隠岐からの参加者は私一人だけでしたが、島根県庁や安来市、観光行政に随時する行政幹部なども参加されており、懐かしい顔ぶれとともに、故郷島根の話に花を咲かせてきました。
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岡山県の活性化のために一人でも多くの方とふれあい、たくさんのご意見をお聞きしたいと思います。