2019年05月25日 5月25日(土)~26日(日)西日本空手道選手権大会【空手道】
近畿大学を会場に開催された「西日本空手道選手権大会」に出席してきました。
実は、この日は鹿児島への視察旅行に行く予定になっていたのですが、長年公私にわたり深く関わってきた空手道の大会ということで予定を変更しての参加となりました。
というのも、長年つとめてきた、中四国学生空手道連盟の審判長及び理事長の役を、このたび若き後輩へ託すこととなり、今後は、直接的な運営からは退き、副会長職としてアドバイザー的な立場で連盟に携わることになったので、各連盟の方々へのあいさつの必要もあってのことでした。
思い返せば、私と空手との出会いは岡山大学空手道部に入部が最初でした。
以来57年。空手とともに歩んできました。
空手界にもさまざまな組織があります。そのいずれとも関わりを持ちつつ、空手道の発展のために尽力してきましたが、私の軸足となっていたのは学生連盟にほかなりません。
流派や党派を超え、審判制度を先駆的に取り入れ、一つのルールのもとに競技大会ができる制度を確立したのも学生連盟でした。そしてその我々が築き上げてきたルールが、現在の競技大会の礎となっていることに、大いなる誇りを感じています。
今日空手道は、世界190か国、競技人口一億人を有する世界の一大スポーツ競技へと成長しました。浅学菲才ながら、学生連盟の理事の務めを果たしてこれたのは、現役OB諸兄の支援があればこそ。
たくさんの楽しい思い出を共有してこられたことに心からの感謝を申し上げます。
実は、この日は鹿児島への視察旅行に行く予定になっていたのですが、長年公私にわたり深く関わってきた空手道の大会ということで予定を変更しての参加となりました。
というのも、長年つとめてきた、中四国学生空手道連盟の審判長及び理事長の役を、このたび若き後輩へ託すこととなり、今後は、直接的な運営からは退き、副会長職としてアドバイザー的な立場で連盟に携わることになったので、各連盟の方々へのあいさつの必要もあってのことでした。
思い返せば、私と空手との出会いは岡山大学空手道部に入部が最初でした。
以来57年。空手とともに歩んできました。
空手界にもさまざまな組織があります。そのいずれとも関わりを持ちつつ、空手道の発展のために尽力してきましたが、私の軸足となっていたのは学生連盟にほかなりません。
流派や党派を超え、審判制度を先駆的に取り入れ、一つのルールのもとに競技大会ができる制度を確立したのも学生連盟でした。そしてその我々が築き上げてきたルールが、現在の競技大会の礎となっていることに、大いなる誇りを感じています。
今日空手道は、世界190か国、競技人口一億人を有する世界の一大スポーツ競技へと成長しました。浅学菲才ながら、学生連盟の理事の務めを果たしてこれたのは、現役OB諸兄の支援があればこそ。
たくさんの楽しい思い出を共有してこられたことに心からの感謝を申し上げます。
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岡山県の活性化のために一人でも多くの方とふれあい、たくさんのご意見をお聞きしたいと思います。